脳梗塞で右半身不随になった男の軌跡


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3-1 転院。そして個室へ。

「よっしゃ、よっしゃ」 父から安堵の声が出た。

国立病院を出て、車で1時間ちょっと、

新たな生活の場、リハビリテーション病院にやってきた。

「よっしゃ」は、調子の良い時の父の口癖だ。


今日は、リハビリテーション病院に転院の日だ。

新しい白の建物、綺麗な施設、

目の前のすべてに、これから未来の希望を託していた。


なんといっても父は、念願の個人部屋に満足しているようだ。


個室による経済負担はかなりのものだったが、

夜中に痙攣で飛び起きたり、見舞い客がとても多かったりと、

父の今の現状を考え、周りに迷惑をかけないようにた決めたのだった。


しかし「よっしゃ、よっしゃ」と喜ぶ父を見て、家族も一安心した。



家族にとってこの転院は、

病人として入院していた病院からの転院であり

今までの空気を変えられるという期待でいっぱいだった。

ここではもう病人扱いされない、身を引き締めてリハビリに打ち込んでもらおう!



こうして家族の思いと、 本人のいまだ回復していない心の現状が

空回りする日々が始まった。



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by higeji-musume | 2009-03-21 20:59 | リハビリテーション入院(15話)