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脳梗塞で右半身不随になった男の軌跡


by higeji-musume

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2-6 母の不安

夫は59才定年直前、子供二人は巣立ち、第二の豊かな人生を夢みはじめた妻にとって

いきなり夫が脳梗塞で倒れたことは、まさに青天の霹靂であったことだろう。



父が病院に担ぎ込まれてから1週間、母はほとんど寝ていなかった。

食事さえもほとんど喉を通してなかった。

夜がくるたびに不安がる父をなだめ、

昼間には父の体をさすり続けた。

病院と家を往復し、洗濯や買い物をすませ、

父の会社関係や知人友人への連絡。

そしてその合間には脳梗塞に関する本を集めひたすらに読んでいた。



父の入院中、母の不安はいかほどだったのか。

今自分が妻の立場になってようやくわかる気がする。


脳梗塞を乗り越えるには?社会復帰させるには?

設立したばかりの夫の会社はどうするの?

入院費用はこれからどのくらいかかるのか?

押し寄せてくる将来の不安との戦いは、ある意味父以上だったかもしれない。


突然の脳梗塞は本人と妻を不安の海に突き落としたのだった。



国立病院に入院していた47日間は

不安と戦いながらただひたすらにがむしゃらに目の前の事をこなしていった母だった。


いつ母が倒れてもおかしくない状況であったと思う。

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by higeji-musume | 2009-01-14 22:29 | 47日間入院生活(9話)