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脳梗塞で右半身不随になった男の軌跡


by higeji-musume

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2-5 リハビリは自主練習

救急車で担ぎこまれた国立病院に、47日間入院。

病院にはリハビリ室があり、療法士の先生がいる。



しかし、病院のリハビリテーションは土日は休み。

加えて患者数に比べ、先生の人数が少なく、

身体の動かぬ者や何をしていいか分からぬ者は、

ただ先生が回ってきてくれるまで待っているだけだった。



このままでは右腕が完全に固まってしまう!動かさなきゃ!

何もしなかったら脳まで止まってしまうんじゃないか!?

そんな不安と焦りが家族に襲い掛かった。




そこで毎日、病室や廊下で自分達なりのリハビリを開始した。

とにかく声を出そう。歌をうたおう!!

石原裕次郎が好きだった父が廊下で歌をうたう。

不思議なことに音痴な父の音程が心なしか合っているのだ。


妻のマッサージも有効だった。

手足をさすると、冷たく固くなった右半身に再び命の灯りがともるようだった。


親しいご近所さんに看護士さんがいたので、自分で出来る運動を教わったりもしたが、

本人のやる気を引き出せていなかったので、なかなか実行されていないようだった。




まさに「リハビリとは自分との勝負」であった。

本人しだいでその後の明暗を分ける。

家族は本人のやる気が見ないと焦り、とにかくリハビリをして欲しいと切望した。

しかし家族の要求がきつくなりすぎると、父の精神はまた不安定になってしまった。

リハビリは家族の葛藤」でもあったのだ。





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by higeji-musume | 2009-01-11 23:05 | 47日間入院生活(9話)